2008年1月27日日曜日

結婚をするということについて2

結婚についての名言(迷言?)は多くあります。
名言が多い、ということはそれほど悩みも深い、というところでしょうか。

かのトルストイ曰く (そう、誰の言葉か=トルストイでした。)
「君が良い妻を持てば幸せになるだろうし、悪い妻を持てば哲学者になれる。」
トルストイの奥さんは悪妻で有名ですが、それで哲学者になれた?のでしょうか。

「結婚の利益は、女性の本質を知ることであり、結婚の損失は、女性への幻滅を
知ることである。」
といったのは萩原朔太郎。

「妻は若い男にとっては女主人であり、中年の男にとっては友であり、老年の男
にとっては看護婦である。」
とはフランシス・ベーコンの弁。さすが含蓄を感じますね。

私にとっては・・・やはり
「結婚はエゴに対する理性的挑戦である。」でしょうか。

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